寄付
子どもが生まれてから、
こんな風に思うようになりました。
同じ子をもつ母として、
震災で被害にあった子どもたちや世界中で助けを必要としている子どもたちに 何かできることはないだろうか。
1人の力では小さいけれど・・・
子育て中でも社会と関わっていたい。
少しでも役立てたい。
そんなママたちの心の声を形にしていきたいと思いました。
ママココ大阪では「寄付」という形を通し、できることを少しずつですがやっていきたいと思っております。
同じ女性として。同じ子育て中の親として。同じ子育て社会を見守る仲間として。
ママココ大阪に集っていただけることで、大きな力にできればと思っております。
ご協力のほど、よろしくお願いします。
事例 「アジア協会 アジア友の会 里親の会」
里子について | |||
名前: Prakash Thing プラカーシュ ティン |
里子No. N-089 里親 No.0476 ママココ大阪 様 |
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2. 性別: 男 | 3. 生年月日: 2006年6月16日 | ||
4. 学年: ヤシャスビ学園 就学前クラス | 5. 宗教: 仏教 | ||
6. 居住地: ネパール カトマンズ地区 シタパイラ村 | |||
7. 性格: プラカシュは、ブロンドの瞳をしている非常に穏やかな男の子です。 彼は、友達や年上の人たちとも話すのが大好きです。彼は、人が何を語っているか、内容に耳を傾けることが好きです。 彼は、自宅に帰ると彼の友人と石彫刻をして遊ぶことが好きです。 プラカーシュは、学校に通うことがとても好きで、関心を示しています。 彼は、まだ将来について考えることができません。 |
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8. 健康状態: プラカシュは、健康体に見えます。 彼は、これまで大きな病気にかかったことはありません。彼はお母さんが用意してくれる食事がとても好きです。彼や家族は、米飯とスープ状の野菜カレーの食事を1日に2回摂ります。 |
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9. 教育: プラカシュはほとんど数を数えることができなくて、若干のアルファベットを覚えています。 彼は、学校に通うことは大変好きです。紙に絵を描くのが好きで、彼は赤、白、黒の色の色別をすることが出来ます。しかし、すべてをしっかりと理解しているわけではありません。彼は、クラスでする様々な活動に関心を示します。 |
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家族について | |||
10. 父親の名前: ビシュヌ ティン (Bishnu Thing) |
11. 子供と同居: 同居 | ||
12. 生年月日: 32歳 | 13. 職業: 労働者 | ||
14. 母親の名前: プラミラ ティン (Pramila Thing) |
15. 子供と同居: 同居 | ||
16. 生年月日: 31歳 | 17. 職業: 主婦兼労働者 | ||
18. 他の家族の名前 | 性別 | 続柄 | 職業etc. |
(1) PRAMILA プラミラ | 女 | 姉 | 学生 8歳 |
(2) | |||
19. 家族について: 両親は、読み書きができません。 父は、日給で石鉱作業の仕事をする労働者です。母は主婦で、彼らの子供たちの世話をします。 彼女も、空き時間には雇ってくれるところがあれば労働作業をします。 |
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20. 生活状態・経済状態: 家族は、レンガつくりの賃貸のひと部屋に住んでいます。 彼らは、2年前からこのシタパイラ村に生活しています。 彼らの故郷はダーディン村というところですが、村で生計が成り立たず生活の術を求めてカトマンズ盆地に出てきました。父親のきょうだいたちの合意のもとカトマンズにでてきましたが、家族の財政状態は、非常に低いです。彼の母によると、父親は家族に対して十分なケアが出来ておらず、経済的な余裕がないために、母親は家族が生きるために頑張らなければならない状況です。 |
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21. 現地提携団体よりのコメント: 母は、彼女の息子を学校に行かせることができるこの機会を得、大変感謝されています。学校とプラカシュの里親様にこのご支援を心より感謝しています。ありがとうございます。 |
報告者: ララナ バジュラチャリヤ(Yashasvi学園校長)