パパも一緒に!
一番大事なことは「イクメン」ブームにのらない!
・・・それぞれの夫婦に考え方があるので、その家にあったものを考えましょう!
「他の家ではこうしているよ!」なんてナンセンスな言葉ではケンカが増えるだけ。
長い子育て生活の中では、「我が家」だけのイクメンを考えるべき。
ママの腕の見せ所ですよ。
パパと考えてみる
- なぜ、子どもを産むのか。
- 20年後、どんな家族になっていたいのか。子どもと何したい?
- なぜ、パパが仕事をするのか。
- なぜ、ママが仕事をするのか。
- そのためにするべき、お互いの役割の確認。
誉める!!
POINT 顔は笑顔でありがとう!
- 家事の中で、パパの得意を見つける!
- もし洗濯を畳んでくれたら、「畳むのうまい!肩まですごく整ってる!だんだんうまくなってきたなぁ。クリーニングに出すよりうまいやん」
- 「ありがとう!」をやたらと言う。
旦那さんに担当してもらいやすい仕事
POINT 「今すぐやってよ!」とは思わない
- 洗濯を畳む(TVを見ながらでもできる)
- お茶碗洗い
- 子どもとのお風呂(コミュニケーションにもなるからいい!)
家事の丸投げ
POINT 「POINT「察してよ!」とは思わず、してほしいことを具体的に伝える。
たまに、一日の家事を全部丸投げしてみて、全てを体験してもらう。
旦那さんに頼んたときは、完璧を求めない!文句を言わない!
例)公園に行ってきてね。でも、途中でお菓子やジュースは与えないでね。危ない遊具はやめてね。30分に1回は水分補給してね。友達と取り合いしたらちゃんと謝ってね。などなど・・
どんだけ指示するねん!ってことになってないですか?
~ちょっとメモ~
「働き方によって変わる生涯賃金」を知ってもらいましょう!
- 第1子・第2子出産時ともに、退職しないで育児休業を取得して働き続けた場合 ⇒ 2億5,737万円
- 第1子・第2子出産時離職し、37歳で正社員として再就職した場合 ⇒ 1億7,709万円
- 28歳で退職して第1子を、30歳で第2子を産んで、37歳でパート・アルバイトとして再就職した場合 ⇒ 4,913万円