ママココNEWS
-
2016-10-17
【乳児用の液体ミルク、解禁へ】
政府は、国内での販売が認められていない乳児用の液体ミルクを解禁する方向で検討に入った。
2017年度以降、業界団体に安全確認の試験実施を求め、必要なデータなどがそろえば、
食品衛生法に関する厚生労働省令など関連規定を改正する方針だ。
おぉ!液体ミルク!!皆さん、ご存知でしたか?
私はお恥ずかしながら、全く存在を知りませんでした。
かさばるものの、便利といったらありゃしないかもしれませんね。
外に出掛けるときも、お湯を気にしなくてもいい。泣いている横で、冷ます間の時間。。。あれがなくなるなんて(^^)/
「育児の負担軽減」というのは、ちょっと大それた見出しですが、便利なことには変わりない。
これは熊本地震の際に、フィンランドからの支援物資として配布されママたちから注目を集め、
導入の声が多くなっているらしいです。
今までにないものだからそんなこと言っても、何だか悪そう・・」なんてアホな固定概念なんてしたくないですね。
詳細はこちらから。 -
2016-10-11
【産後うつ予防 検診に助成!】
出産後の母親が育児への不安や重圧によって精神的に不安定になる「産後うつ」を予防するため、
厚生労働省は2017年度から、健診を受ける際の費用を助成する。
費用助成は産後2週間と1カ月の2回、それぞれ5千円が上限で、
(一般的な健診費は約5千円のため)事業を導入する自治体では補助券などによって
多くの人が無料で受けられる。
詳細はこちら
産後うつ、人ごとだと思っていませんか?これは約10人に1人が経験するとされています。
「精神が弱いんだ!」なんて思いこんでいませんか?とんでもありません。
出産後でホルモン状態も悪く、しかも酷い睡眠不足。人生初めての育児の経験。
頼る人がいなければ、だれもがなってしまいそうです。
私は、誰とでも仲良くなれ、主人も協力的。実家も協力体制。
しかし、睡眠不足に疲労。どんどんと体力がなくなり笑えなくなり、食事もできなくなり・・・という経験がしょっちゅう(?!)ありました。
まず、検診にいってみましょう!「イイ子ちゃん」ぶらずに、話しをしてみることが大切です。
このしんどい時期も一時的なもの。こんな検診を使ってみるのはいいことですね。
国の予算。少ない予算の中で「予防」に使うことはとてもいいことだと思っています。
何か起きた後の対応は、本当に費用がかかります。何よりも、遅い。
産後うつは、深刻化すうると虐待や育児放棄、自殺を招いたりします。
2017年度より開始です! -
2016-09-28
【働くママ、復職ママへ】
【働くママ、復職ママへ】
10/1から復帰するママも多いことかと思います。
両立なんて、やっぱり大丈夫かな?
悩み・不安もあるでしょうが、答えは!「大丈夫です!」
何が大丈夫かって?まともな根拠はないですよ。笑。
しかし、世の中、たくさんのママが復帰しています。
大変なことももちろん、いっぱいありますが、どうにだってなるものです。
赤ちゃんから離れた時間も楽しめるようになるでしょう。
赤ちゃんだって、保育所で驚くほど成長しますよ。
「無理をしない」よく聞く言葉ですが、とても大切です。
『子育ても仕事も万全にしないといけない』
そんなアホな言葉に縛られていませんか?
勝手に自分で壁を作らずに、ご機嫌でやっていきましょう!
続けるコツ、サポートはどんなの?
先輩ママからのメッセージなどヒントがあるかもしれません。是非、一読を。
テキスト