ブルーノ
絵本の内容
いぬのブルーノはたろうくんの靴下が大好き。ずっとその靴下をハムハムと噛んでいると…。
いぬのブルーノは、たろうくんの白くて黄色の線がはいった靴下が大好き。たろうくんが歩いている時もぐっすり寝ている時も、ブルーノはいつもハムハムハムとその靴下を噛んでいたのです。
だけどあまりにもハムハムしすぎてついに靴下がボロボロになってしまいました。が、しかし「しかたないな」とたろうくんはもう片方の靴下をブルーノにあげるのです。
なんて優しい!!
そして大喜びのブルーノにたろうくんは「そんなに好きなら次は大切にするんだよ」と言います。
すると、ふとブルーノは思ったのです。好きなものってどうしたらいいのだろう?と。
そしてブルーノは、お母さんやおばあちゃんそして、お父さんにどうしたらいいのか聞いてみるのでした。
皆から聞いたアドバイスをブルーノが色々試して最後にとった行動とは?思わず笑ってしまう可愛らしいブルーノにぜひ癒されてください。
ブルーノがとってもピュアで可愛いです!!大好きな靴下のために様々な事を必死にしている姿にとっても癒されました。
その他にとても良いと思ったところは、ブルーノが靴下を噛むときの音を「ハムハムハム」と表現しているところです。靴下を噛む音がハムハムハムって…なんて可愛らしい表現だと思いました。私だったら絶対に想像つかなかったです。(笑)
作者のまるやまなおさんは、ブルーノの前の作品の「パンになりたい」が発売された時に、なんと子ども館に遊びに来てくれたのです。
ただタイミング悪く、私が休みの時だったのでお会いできなかったのがとても残念です(´_`)けれど、子ども館の名前付きの手作りPOPをくださり、今回のブルーノもこれまた名前入りのPOPを送ってくださって…本当にありがたいです。
先日新型ウイルスの影響のため子ども館が数週間休業になってしまい、営業再開した時にお客様から「営業再開してくれて嬉しい!!」「図書館も開いてなくて絵本を子どもにずっと読ませたかったから良かった!!」などのお言葉をいただきました。
お家時間が増えた今、絵本は子ども達のお家で過ごすための楽しみのひとつなのではないでしょうか?私は改めてそう感じました。
テレビゲームばかりしているお子さんも、ほんの少しでいいので、本を読んで楽しむ時間をぜひ取りいれてほしいなと思います。
そしてぜひ、今回紹介したブルーノも一緒に仲間にいれてあげてください。きっとブルーノも大喜びしてくれますよ♪(笑)以上子ども館宗像でした。どうかお身体に気をつけてお過ごしください。
だけどあまりにもハムハムしすぎてついに靴下がボロボロになってしまいました。が、しかし「しかたないな」とたろうくんはもう片方の靴下をブルーノにあげるのです。
なんて優しい!!
そして大喜びのブルーノにたろうくんは「そんなに好きなら次は大切にするんだよ」と言います。
すると、ふとブルーノは思ったのです。好きなものってどうしたらいいのだろう?と。
そしてブルーノは、お母さんやおばあちゃんそして、お父さんにどうしたらいいのか聞いてみるのでした。
皆から聞いたアドバイスをブルーノが色々試して最後にとった行動とは?思わず笑ってしまう可愛らしいブルーノにぜひ癒されてください。
ブルーノがとってもピュアで可愛いです!!大好きな靴下のために様々な事を必死にしている姿にとっても癒されました。
その他にとても良いと思ったところは、ブルーノが靴下を噛むときの音を「ハムハムハム」と表現しているところです。靴下を噛む音がハムハムハムって…なんて可愛らしい表現だと思いました。私だったら絶対に想像つかなかったです。(笑)
作者のまるやまなおさんは、ブルーノの前の作品の「パンになりたい」が発売された時に、なんと子ども館に遊びに来てくれたのです。
ただタイミング悪く、私が休みの時だったのでお会いできなかったのがとても残念です(´_`)けれど、子ども館の名前付きの手作りPOPをくださり、今回のブルーノもこれまた名前入りのPOPを送ってくださって…本当にありがたいです。
先日新型ウイルスの影響のため子ども館が数週間休業になってしまい、営業再開した時にお客様から「営業再開してくれて嬉しい!!」「図書館も開いてなくて絵本を子どもにずっと読ませたかったから良かった!!」などのお言葉をいただきました。
お家時間が増えた今、絵本は子ども達のお家で過ごすための楽しみのひとつなのではないでしょうか?私は改めてそう感じました。
テレビゲームばかりしているお子さんも、ほんの少しでいいので、本を読んで楽しむ時間をぜひ取りいれてほしいなと思います。
そしてぜひ、今回紹介したブルーノも一緒に仲間にいれてあげてください。きっとブルーノも大喜びしてくれますよ♪(笑)以上子ども館宗像でした。どうかお身体に気をつけてお過ごしください。