11ぴきのねこ
絵本の内容
いつもおなかペコペコのねこたち。湖に大きな魚がいると聞きみんなで向かうことに…。
馬場のぼるさんの11ぴきのねこシリーズの第1作目。
他のお話も大好きですが、今回は私の思い出の絵本の1作目をご紹介します。
11ぴきののらねこ達はいつもおなかペコペコ。
湖に大きな魚がいるとじいさんねこに聞きみんなで湖に向かうことに。
私が小さかった頃お母さんによく読んでもらった11ぴきのねこ。
かわいらしいねこたちが協力して大きな魚に立ち向かう姿、そしてお母さんの「ニャゴニャゴニャゴ」というねこたちの鳴き声を聞くのが大好きでした。
短大生になり私は就職活動で悩んでいました。
将来が見えなくて不安な日々を過ごしていました。
そんなある日、学校帰りにたまたま通りかかった子ども館で絵本を眺めながらふと見つけた11ぴきのねこの絵本。
読んでいくと昔大好きだったあのねこたちの思い出が徐々によみがえってきました。
懐かしさと嬉しさで感動して仕方なかったあの日は今でも私は忘れられません。
絵本のことをもっと知りたいと思い、おかげさまで子ども館へ働かせていただけるきっかけをもらいました。
けれど残念ながら…私は絵本の知識が無かったのです(笑)
なので、一から絵本だけでなく児童書全般の事を学びながら働き数年後、今こうして皆さんに絵本を紹介させていただく自分がいるのだと思うと改めてねこたちに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
ついつい自分の思い出話を話してしまいましたが…(笑)
みなさんにもきっと思い出の本はありますよね。
読んでいると嬉しくなったり懐かしくなったり、時には感動して頑張ろうと励ましてもらったり。
その中に私と一緒の11ぴきのねこがあるのならば、すごく嬉しいです!!
そして、もし今お子様に読んであげている絵本が数年後、成長して大人になり結婚して次の世代の子に同じ絵本を読んであげていたら…絶対嬉しいですよね!
それに昔お母さんやお父さんが読んでくれてたよね♪懐かしいね♪と大きくなっても親子のコミュニケーションが取れて楽しい時間が過ごせるかもです!
本当に絵本の力は、すごいと実感されられました。
以上子ども館宗像でした。
他のお話も大好きですが、今回は私の思い出の絵本の1作目をご紹介します。
11ぴきののらねこ達はいつもおなかペコペコ。
湖に大きな魚がいるとじいさんねこに聞きみんなで湖に向かうことに。
私が小さかった頃お母さんによく読んでもらった11ぴきのねこ。
かわいらしいねこたちが協力して大きな魚に立ち向かう姿、そしてお母さんの「ニャゴニャゴニャゴ」というねこたちの鳴き声を聞くのが大好きでした。
けれど、段々成長していく中で自然に絵本から離れてしまい、本と言えば教科書や参考書ばかりでの日々になり、いつしか大好きだった11ぴきたちの事を忘れてしまい数十年後….
短大生になり私は就職活動で悩んでいました。
将来が見えなくて不安な日々を過ごしていました。
そんなある日、学校帰りにたまたま通りかかった子ども館で絵本を眺めながらふと見つけた11ぴきのねこの絵本。
読んでいくと昔大好きだったあのねこたちの思い出が徐々によみがえってきました。
懐かしさと嬉しさで感動して仕方なかったあの日は今でも私は忘れられません。
絵本のことをもっと知りたいと思い、おかげさまで子ども館へ働かせていただけるきっかけをもらいました。
けれど残念ながら…私は絵本の知識が無かったのです(笑)
なので、一から絵本だけでなく児童書全般の事を学びながら働き数年後、今こうして皆さんに絵本を紹介させていただく自分がいるのだと思うと改めてねこたちに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
ついつい自分の思い出話を話してしまいましたが…(笑)
みなさんにもきっと思い出の本はありますよね。
読んでいると嬉しくなったり懐かしくなったり、時には感動して頑張ろうと励ましてもらったり。
その中に私と一緒の11ぴきのねこがあるのならば、すごく嬉しいです!!
そして、もし今お子様に読んであげている絵本が数年後、成長して大人になり結婚して次の世代の子に同じ絵本を読んであげていたら…絶対嬉しいですよね!
それに昔お母さんやお父さんが読んでくれてたよね♪懐かしいね♪と大きくなっても親子のコミュニケーションが取れて楽しい時間が過ごせるかもです!
本当に絵本の力は、すごいと実感されられました。
以上子ども館宗像でした。