芸術的生活 美の秘訣その六 「なりたい自分になる」
美しくない?!
自慢、自惚れ、嫉妬、贅沢
なんか ぱっとよいイメージがしないこれら。
よくない、どっか醜~い様なイメージが強くて、そんな感情は自分の奥に隠すべきとなっているように思う。
みんな多かれ少なかれ、濃かれ薄かれ そうじゃないかしら?。
でも よく考えてみると何がいけないのだか。
そんな誰しもが抱く感情をどうしてナイことにしようとするのか。
隠したくなるのか。我慢するのか。ましてはそんな対象を卑下したり、軽蔑する心がわいたりするのか
自慢はしててもいいし、聞くのは嫌? でも、うるさかったら聞かなきゃいい。
聞いてて嫌な気分になる人とはそもそもなんの話を聞いても合わないのだろうけれども。
「自分にはおおいに惚れて、自慢すればいい。」
と ただ容認してみるだけで人の見方も気分もずいぶん良い方に変わります。
とても膨大な否定的作業時間なくなり、面倒な存在が減りました。笑
自慢できることがあるっていいこと。
自慢できることをたくさん身につけて、人に言って認めてもらって褒めてもらって、よい気分になったらいい。
そうすると不思議と相手の自慢がとても楽しく頼もしく見えるようになってきます。
自慢できることたくさん身につけて
自分にはおおいに惚れなきゃ
贅沢
何を以ってゼイタクとするかは人それぞれだけれど、ここでは単純にたくさんお金を使うことだとしよう。
それをするためにたくさん働いていっぱいご褒美もらう。
またどんどん稼いでいっぱいつかって欲しいものを手に入れる。プレゼントする。
行きたいところに行き好きなこと楽しいことをたくさんたくさんする。
この世にあるものは自由に動かせる。こっちに移動させて、またあっちに移動していく。
その廻りをよくするか、しないか、それだけのことである。
贅沢は素敵で素晴らしいとしよう☆
素直は鍵
そしてもうひとつ、囚われだしたら身動きもままならず何もかもが負に陥ってしまう嫉妬心。
これがちょっと厄介。
恋愛、仕事、友達、生活 あらゆる場において 羨む気持ちひとつでどこにでも登場するコレ。
「美しさ」からは真逆の遠い世界に連れていかれてしまうことも。
恋愛においては
相手を想って焦がれて
あるかないかわからない想像を張り巡らせてはメラメラ
嫉妬てセクシー★
と
スパイスくらいにすると刺激があってよろしいですが…
けれども
簡単に表に現れるのはわりと問題なく愛嬌にもなったりするのに
簡単に出てこれない奥に潜むそれは歪みやすく腐敗もしていきやすい。
自分の中で自己愛のもとに処理しだすから偏っていくんですね。。
上手くいっている様に(それも勝手な判断)見える人をやっかみ足をひっぱる、洗脳する、イジメ、DV、ストーカー そんなんにまで発展していく場合も多々あり。
恐いですね…
そんな雰囲気を感じたら、すぐ遠ざかる。逃げていい。いや離れなさい。
自尊心の低い人は、人のことを尊重しない。できない。
自己愛が強く人を傷つけることが多くなる。もちろん本人はそう思っていない。
美しくありたい人は、美しくないものへは寄らない。
それは優しい優しくないとはまた別のもの。
そうゆう強い意思も時には必要です。
また自分にそうゆう感情を見つけたら、できるだけ素直に受け入れてみましょう。
その対象が素敵だと思うから、好きだから こちらを向いて欲しい 気づいて欲しい 近づきたい だから努力する
嫉妬心はなんも恥ずかしいことではありません。むしろ大切にしたい。
伝えてみるのもいいですね
「あなたが素敵なので、あなたが楽しそうで、手の届かない私はヤキモチを焼いています」
これ言われても誰も嫌な気はしないですね…♪
自分を大切に生きる
これ基本です
世の自由
先日、プロフィールやプログラム用にする宣材写真を撮ってきました。
お仕事柄 芸能を目指していく人達やプロのモデルの方を多く見てきてて、それはそれは細いは顔はちっちゃいわ 可愛い!綺麗!
皆さんさすがに美しい。。
そんなのたくさん見てきたからか、自分が被写体になるなんて考えられず、ずぅっと避けて通る自分がいました。
自分に自信などなかったから。
そして、柄ではない、性にあわない、向いていないを理由に、たくさんの事柄と思考に制限をかけていました。
上手く出来ない自分を恐れていましたから。
でもこの世では何になってもいいのだと自由になりたいものなっていいと自分に制限しているものをなくし、
別に上手くできなくてもいいよと受け入れ態勢と心の準備が整い、自分の何事をも享受できるようになってきたら…
すごいですね 準備完了がわかっているかのように
引き寄せの数々
上手くそうゆう話が飛び込んできます。
そしてトントンと進み
良いものを表現できれば、人は素直に反応してくれるし、
自分に相応しい人達があちらから寄ってきてくれるようになります。
こちらは気持ちの良い方へ素敵な楽しい方へと
どんどん巻き込んでいくだけ。
そうすると、自分は楽しく好きなことをしているだけなのに、やがてありがとうと言われるようになる。
私の撮影後は続々と写真を撮って欲しい人が現れました。
それもシャイだったり自分にコンプレックスがあったり普段はとても嫌がりそうな人達が。
みんななかなか一歩が出しにくいのですね。
そして私はその方達の'なりたい'を引き出すお手伝いをさせて頂きました。
前回にも書きましたが、もう充分に要るものは自分の中に揃っていますから、それらを理解したらあとは素直に表現していくだけ。
自分を好きになる
そして自分に期待しましょう
私は必ずできてしまうのだろうと。
私にはその人の美しさを引き出す力がある、ワタシと出会う人は皆素敵になっていく…そんな自慢もいいですね (^_-)-♪
自由に なりたい自分になりましょう☆

ダンサー Chiaki DolceVita
1971年生まれ 天秤座。
9歳&10歳2児のシングルママ。
インストラクター、コリオグラファーとし、兵庫、大阪のスクールで活躍。
舞台の構成や演出、衣装デザイン、装飾なども手がける。
Studio Shanty、DanceSchool S.、avex artist academy、Studio Mordern Millieほか