核家族社会が生み出す、現代のママ事情

『ひとり親』って言葉知ってますか？
一般的に、シングルマザーやシングルファザーを示す、この言葉。

でも、私にとって『ひとり親』って、それだけじゃないんです。
家庭があって、旦那さんが居て・・・
でも、旦那さんは仕事で忙しく、親とか頼れる場所もない環境で１人で子育てしてるママって、たくさん居る。
私にとって、そんなママ達も『ひとり親』。

私自身そうやった。
相談するとこもない、甘えれるとこもない・・・。
『がんばり』って・・・『お母さんやねんから～』って・・・。
わかってるって！　でも、どうしていいのかわからんねんて！

そうやって、育児しなあかん！って、１人で必死になって・・・
心も時間もとられて、女としての輝きを失ってしまう。

でもね！『自分らしさ』を忘れずにいたら、絶対輝けるねんでっ！

自分らしさって何？

『自然』でいる事やと思う。

ありきたりな言葉やけど、完璧なママにならなくていいねんて。

しんどい時はしんどいって言ったらいいし、したい事はしたらいいねん。

「そう出来ひんから悩んでんねん」っていうママは、そんなママ見つけて仲良くなんねん。
そのママが自分を変えてくれるから。

子供とだって、喧嘩したらいいねん。
でも、自分が悪かったって思った時は、ちゃんと素直に謝って、抱きしめて・・・
５回に１回は、子供じゃなく、自分優先したっていいんやよ？
だって、『子供の為の人生』じゃない。『自分の人生』やもん。
それでいいねん。『そのまんまの自分』でいいねん。

『美』へのモチベーション

日々がんばってるママさんやからこそ、おしゃれして欲しいし、かわいくいて欲しいって思う。

「今月もよくがんばったね♪」って、何か１つでいいから、自分にご褒美あげて欲しいなぁ。

ちなみに私にとってのご褒美はネイル。
家事してても、ふと目につく指先。
その指先がかわいいだけで、また来月までがんばろうって、そう思える。