ママココNEWS
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2015-09-10
【働くママ！必見！働き女子ウィーク 豪華ゲストが盛りだくさん！メルマガ】
【ママココ特典あり！
働き女子ウィーク＠スタジモにしのみや
（10/3,10/4,10/17,10/31）】
なぜ、日本の働く女性は大変なの！？
100人女性がいれば100通りの生き方・働き方がある。
20代も、30代も、40代もそれぞれのこれからを描く4日間。
この10月、働き女子ウィーク＠スタジモにしのみや（西宮ガーデンズ）にて、
4回連続で働き女子の悩みを解決するワークショップを実施します！
「働き女子ウィーク＠スタジモにしのみや」：
こちらから
お申込みページ：
こちらから
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本イベントでは、20代・30代・40代の関西在住の働く女性・働きたい女性を対象に、
さまざまなテーマでセミナー＆ワークショップを開催します。
未来に向かって一歩踏み出したい。
同じような志や思いを持った人とつながりたい。
何か始めてみたい。さまざまな思いを持つ人々が
これからの働き方、暮らしを描き、一緒に未来をつくっていく、
そんな一ヶ月にしていきます。
豪華講師陣を迎える貴重な機会。ぜひ、ふるってご参加を。
西宮ガーデンズ内店舗のおいしいお茶＆お菓子つきです。
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今回は「ママココ大阪」メルマガ読者の皆さまの参加特典として、
特別価格にてご案内いたします。
お申込みフォームの備考欄に「ママココ大阪を見て」とご記入ください。
○受講料（事前振込）
受講料（1DAY）2,500円（税込） →読者様特別価格 1,500円（税込）
受講料（2DAYS）4,500円（税込）→読者様特別価格 2,800円（税込）
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【第一弾】
もう悩まない！未就学児ママのためのキャリアカフェ
日時：2015年10月3日(土) 13：00～16：00
講師：山口 理栄氏
・育休後コンサルタントから学ぶ！イマドキ働くママ事情とキャリア
・働くママのキャリアを後押しする、企業、パパ、社会の大きな変化とは？
・働くママの今とちょっと未来の不安を解消するグループワークショップ
【第二弾】
未来のためにちょっと考える 20代女子的ワークライフ学
日時：2015年10月4日(月)13：00～16：00
講師：安澤 輝香氏
・大人スマート女子の仕事×家庭を「私らしく」実現するライフハック術
・アラサーなったらどう働く？悩み共有グループワーク
・30歳までに身につけておかないとヤバい働き女子のルール
【第三弾】
ママ起業家必見！ホンネ炸裂で語るビジネスの勘所
日時：2015年10月17日(土)14：00～17：00
講師：菅原 智美氏
・講師による山あり谷ありリアル起業ストーリー
・最初の起業で外しちゃいけない勘所とは？
・ビジネスモデルのつくりかた
【第四弾】
ママ10年目、自分再発見の旅にでよう！新ワークライフデザイン学
日時：2015年10月31日(土)14：00～17：00
講師：平山 智一氏
・仕事・子育て・教育…毎日が多忙！な両立ママのためのプチ充電法とは？
・今後のワークライフを旅に例えて考えてみると？
・自分の持ち味とこれからの豊かな生き方を考える！
※内容は一部変更の可能性があります
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開催概要
○会場
沿線コミュニティベースStajimo
http://stajimo.jp/
〒663-8204
西宮市高松町14‐2 阪急西宮ガーデンズ5F TEL：0798-78-2753
○受講料（事前振込）
受講料（1DAY）2,500円（税込） →読者様特別価格 1,500円（税込）
受講料（2DAYS）4,500円（税込）→読者様特別価格 2,800円（税込）
○主催
阪急阪神ホールディングス株式会社、沿線コミュニティベースStajimo
○運営
株式会社グローバルステージ -
2015-06-01
【ママの意見、教えてください！どうすれば、後１人子どもを産んで・・】
【ママの意見、教えてください！】
「どうすれば、後１人子どもを産んでみようかな
と思いますか？」
（前提は、もう１人欲しいけど・・と思っている方です）
少子化。もうすでに聞きなれた言葉になっていますが、
これ、ほんまに大変な問題ですよね。
2008年をピークに人口減少に転じた日本。そんななか、「人口1億人を維持する」
方針が出ていますね。
皆さん、実際の声であるママはどう感じていらっしゃいますか？
人口減少は止めれればそのほうがいいと思っている方が多いことだと思います。
私たちはまだしも、子供たちが大人になったときには
本当にしんどい社会になっていることは親として避けたく、身近な問題。
そこでこんな質問を。
何がどうなれば、子供を産もう！という人が増えて子どもが増えていくのだと思いますか？
以下は、様々な場所でお偉いさん（？）方々の意見です。
第1子に100万円、第2子に300万円を渡す。
で、そこから問題だ。第3子には1000万円。
と、これくらいの経済援助をする。
・シリコンバレーでは全員が夕方6時までに帰り、保育所で子どもをピックアップして、
家でご飯食べる。日本も男性の働き方などを見直し、多方面から子育てができる環境を支える。
・日本の社会には欧米に比べると非嫡出子をすごく忌み嫌う風潮がある。
人口中絶の数は年間25万とも言われる。この部分もどうにか議論していく
などなどです。皆さんはどう思われますか？
皆さんの正直なママのご意見、ありましたら教えてくださいね。
とFBに投稿しましたら、本当に多くの方からご意見をいただきました。
本当にありがとうございます。
以下、少しですがご紹介させていただきます。
『1歳8ヶ月の娘がおります。
経済的な支援、男女共に育休取得の充実、
残業を減らし勤務時間の短縮など言い出したらキリがないでしょうが、
私は1番は日本人の育児に対する偏見を変えていく事だと思います。
夫が家事も育児も母親がやって当たり前と思っていては
共働き家庭では特に母親が潰れてしまいます。
子どもを預けて働きに行くなんてという目があれば
女性はいつまでたっても人生の選択肢が狭いままです。
子連れで出掛ける大変さを理解出来ればベビーカー論争や、
子どもの声を騒音だなどと言う問題もなくなります。
人はみんな必ず幼少期を経て大人になって、
必ず誰か母親が育ててくれたから今があります。
その「当たり前」を共有出来れば、
おのずと制度や環境も変わるのではないでしょうか。』
『私には子どもが3人います。
体力的にも金銭的にもしんどいですが、あともう少し若くて、
お金もあればもう1人欲しいくらい、子どもはかわいくて生きがいです。
今の日本で子どもをたくさん産むのは
「無責任」と考える人もいるくらい、
1人あたりにかかる費用は高く、補助も少ないと思います。
1000万円いただけたら、3人目の壁をこえられる人は増えるかもしれません。
ただ、そのお偉さん方は、1000万円は、どの時点での補助を考えて発言されてるのかなー
と思ってしまいました。
最近、虐待死やネグレクトとかもよく聞きます。それを考えるとお金目当てに軽々しく産む人も増えそうで、
出産時にもらえる制度は危険な気がします。
やはり、本当に子どもがほしくてたまらないけど、金銭的になぁ。。。と思っている人のために
補助は出て欲しいので、保育所、幼稚園〜大学まで、大金を払うことなく育てられる環境が一番だと思いました。
3人産んだことへの後悔は全くないけど、3人産んだことで、金銭的にできる習い事や、
行ける学校は限られてくるだろうなぁ。と考えることはあります。
それが不幸せだとは思わないけれど、子どもの可能性や目標を潰すことなく育てたいという思いはあります。
なので教育にかかる費用が軽減されること。が私の望む補助です。』 -
2015-03-18
ママとして思うこと
【２つの事件 ママとして女性として思うこと】
さて、月曜日です。頑張りましょう！
という気が少し萎えています。2つのお話しから。
１つ目。以前、ママココでシェアさせていただいた、
行方不明になっていた疋田逞大（ひきた・ていた）君（６）が
水死というニュース。いたたまれないです。
きっとご家族を含め周囲の人たちのことを考えると苦しいですね。
池も含め、色んなところで安全対策などがあっても
どうしようもないことがありますね。
色んな原因があるでしょうが、
１つでも原因を潰して次に繋がるものにしてほしいと願います。
詳細はこちらから。
２つ目。川崎市の18歳の少年による殺人事件。
この被害者の母を責め立てた作家、林真理子さんのエッセイ。
加害者ではなく、被害者の母を攻めています。
林さんの言いたいことも分かるところはあります。
「私はやはりお母さんにちゃんとしてもらわなければと心から思う」
これは本当にそうです。
お母さんにしかできないことがある。
しかし、お母さんにはしなくてはいけないこともあり、
スーパーマンではありません。
お金も時間も限りがあります。
母であり、
１人の人間という部分があるからしんどいこともあるのです。
みんな生きていかなければいけません。
シングルマザーで5人の子どもを育てていた被害者の母。
日本は「母子世帯のうち、収入が125万円に満たない『貧困層』の割合は、
およそ半数の48.2％にのぼる。
先進国で最悪のレベル」だそうです。
貧困が貧困を産む。
そして日本において、子どもの貧困が酷い状態になっている。
これは、国全体が貧しい以上に、
周囲が豊かの中での貧困は数倍の苦しみでしょう。
最後の
林氏はエッセイの締めに、
「そういうことをするお母さんが、この『週刊文春』を読んでいるとは到底思えない」
「雑誌を読む習慣を持つ人というのは、恵まれた層の人たちだということを私は実感しているのだ」
「本ももちろん読まない、雑誌も読まない。そういうお母さんは、想像力が抜け落ちているのではなかろうか」
とあります。
多くの母は、雑誌や本をよく読みます。
しかし残念ながら、林さんの小説を含め、
コラムは女性の心に響かない。
ただそれだけのこと。
私は大量に読む中に、林さんの本やコラムも紛れていますが、
想像力を得たことは一度もない。
林さんを含め、周囲の女性たちが
「生きづらいだろうなぁ」と気の毒に思うだけ。
女流作家を名高い、曽野綾子さんに林さん、いづれも時に
凄い価値観を平然と言ってのける２人が認められている事実に
凄い疑問を感じるのは私だけなんだろうか。
林さんの今回のコラム
詳細はこちらから。
