ママココNEWS
-
2015-03-18
ママとして思うこと
【2つの事件 ママとして女性として思うこと】
さて、月曜日です。頑張りましょう!
という気が少し萎えています。2つのお話しから。
1つ目。以前、ママココでシェアさせていただいた、
行方不明になっていた疋田逞大(ひきた・ていた)君(6)が
水死というニュース。いたたまれないです。
きっとご家族を含め周囲の人たちのことを考えると苦しいですね。
池も含め、色んなところで安全対策などがあっても
どうしようもないことがありますね。
色んな原因があるでしょうが、
1つでも原因を潰して次に繋がるものにしてほしいと願います。
詳細はこちらから。
2つ目。川崎市の18歳の少年による殺人事件。
この被害者の母を責め立てた作家、林真理子さんのエッセイ。
加害者ではなく、被害者の母を攻めています。
林さんの言いたいことも分かるところはあります。
「私はやはりお母さんにちゃんとしてもらわなければと心から思う」
これは本当にそうです。
お母さんにしかできないことがある。
しかし、お母さんにはしなくてはいけないこともあり、
スーパーマンではありません。
お金も時間も限りがあります。
母であり、
1人の人間という部分があるからしんどいこともあるのです。
みんな生きていかなければいけません。
シングルマザーで5人の子どもを育てていた被害者の母。
日本は「母子世帯のうち、収入が125万円に満たない『貧困層』の割合は、
およそ半数の48.2%にのぼる。
先進国で最悪のレベル」だそうです。
貧困が貧困を産む。
そして日本において、子どもの貧困が酷い状態になっている。
これは、国全体が貧しい以上に、
周囲が豊かの中での貧困は数倍の苦しみでしょう。
最後の
林氏はエッセイの締めに、
「そういうことをするお母さんが、この『週刊文春』を読んでいるとは到底思えない」
「雑誌を読む習慣を持つ人というのは、恵まれた層の人たちだということを私は実感しているのだ」
「本ももちろん読まない、雑誌も読まない。そういうお母さんは、想像力が抜け落ちているのではなかろうか」
とあります。
多くの母は、雑誌や本をよく読みます。
しかし残念ながら、林さんの小説を含め、
コラムは女性の心に響かない。
ただそれだけのこと。
私は大量に読む中に、林さんの本やコラムも紛れていますが、
想像力を得たことは一度もない。
林さんを含め、周囲の女性たちが
「生きづらいだろうなぁ」と気の毒に思うだけ。
女流作家を名高い、曽野綾子さんに林さん、いづれも時に
凄い価値観を平然と言ってのける2人が認められている事実に
凄い疑問を感じるのは私だけなんだろうか。
林さんの今回のコラム
詳細はこちらから。 -
2015-03-18
おおさか子育ていろいろセンター、4/1より新しく
【おおさか子育ていろいろセンター、4/1より新しく】
ご存知でしたか?
「子育ていろいろ相談センター」は、平成27年4月1日に
「男女共同参画センター子育て活動支援館」として新たにオープンします。
詳細はこちらから。
http://www.osaka-kosodate.net/news/23614.html
『子育ていろいろ相談センターは、
平成27年3月末日に廃止となります。
また、ホームページ「おおさか子育てネット」も、
リニューアルのため3月30日(月)午後8時から31日(火)の終日、
ご覧いただけません。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
※新ホームページは4月1日(水)にオープンです。
子育ていろいろ相談センターは、
平成11年11月に北区天神橋六丁目にオープンしました。
「子育て相談」や子育て層の方を対象に「子育て支援講座」の開催、
子育てボランティアの養成などを通じて、
子育て層や子育て支援活動者の皆さまとともに歩んでまいりました。
今般、市政改革プランに基づき、
平成27年4月より子育て支援と男女共同参画を
一体的に推進する事業を展開する
『男女共同参画センター子育て活動支援館』
として新しくオープンします。
子育ていろいろ相談センターは、
平成11年の開設以来、
社会福祉法人大阪市社会福祉協議会が運営してまいりました。
15年間のご利用、誠にありがとうございました。』
本当に私もお世話になりました。
長男が1歳のとき。
やっと子育てに行政が目を向け始めたころで
本当に画期的でした。
形は変われど、ここの役目は変わらずにあります。
どんどん利用してみてくださいね。 -
2015-03-11
プレゼント届きました!
いつも楽しく拝見させて頂いています。
おまけに あそびマーレ優待券まで頂き、
本当にありがとうございます✨✨
8日に3歳になった次女の誕生日会を兼ねて、
近々行ってきたいと思います♡