ママココNEWS
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2015-12-06
サンタがあなたの家まで、プレゼントを届けにやってきます！
クリスマスイブの夜、あなたのお家まで、
サンタクロースが子どもたちにプレゼントを直接お届けにやってきます！
「ダブルスマイルサンタ」は、大阪府内の子どもがいるご家庭を対象に、
スタッフが事前にご家庭からプレゼントを預かり、
サンタクロースの恰好をしてお届けします。
そして、お届けしたご家庭からチャリティーをいただき、
海外支援という形で海外の子どもたちに笑顔をお届けします。
日本の子どもと海外の子どもをダブルでスマイルにする、ダブルスマイルサンタ。
現在、クリスマス当日にサンタさんを呼びたいご家庭を大募集しています！
＊＊＊ご家庭の方 詳細＊＊＊
◎開催日：2015年12月24日(木)
◎時間：
①17:30～19:00
②19:00～20:00
③20:00～21:00
（希望のお届け時間帯を選択できます）
◎対象地域：大阪府内全域
◎費用：海外支援のチャリティー金として、自由に価格設定いただけます。
○詳細はホームページをご覧ください♪
○Facebook、Twitterも随時更新しています♪“ダブルスマイルサンタ”で検索☆
お申込みは、こちらの応募フォームページからお進みください。 -
2015-10-27
【産後ケアのご報告】
以前、とても反響のありました、
大阪で始まりました産後ケア。
10/20から開始です。
大阪では昨日の時点で、
大阪市内9か所、大阪府下14か所で
29床が用意されているそうです。
大阪市内では通常、デイケアで（1日（2食付）利用時間：午前10時～午後7時まで）が20,000円のところ、
１割負担でなんと2,000円でご利用になれるという
素晴らしい事業です！
大阪市以外では
今は枚方市・東大阪市が取り組んでおられます。
（他の地域も積極的に取り入れようとしてくださっているようですよ！）
そこで、今回は天王寺区にある
大阪府助産師会を見学させていただきました。
改修工事がされたばかりで本当に綺麗！
清潔で温かみがあり、この写真に写っておられる方々のように
大阪の愛情がいっぱいの素敵な方々によって
お出迎えしていただけます。
ここでママたちに接していただく助産師さんたちは、
新たに、「産後エキスパート」とよばれる
カリキュラムを勉強されたプロフェッショナル！
もうありがたい限りですね。
施設は、個別のベットはもちろん、
沐浴のスペースや、
みんなで食事をとったり遊んだりできる共有スペース。
おっぱいマッサージが必要な方向けのスペースも。
とにかく、清潔で暖かい雰囲気なんです。
ここは、１ヵ月未満の体調不良や家族から支援を受けれない方は利用できます。
「ここは、病院とは違います。
家で日常生活が送れるようにサポートするところ」
だそうです。
病気ではないけれども、
初めての育児はそれ以上にパニック！になりますね。
おっぱいが張って、食事もとれなくて、寝れない・・・。
子育てに自信がない。。
そんなママの心身の大変さをサポートしてくれます。
精神論で乗り切ったらダメですよ。笑。
みんな大変なんです。頼る人がいなければ、
どんどんここで頼りましょう！
産後ブルーをバカにせずに、きちんと頼ってみてくださいね。
妊婦さんの見学もあったそうです。
早めに見ておくこともいいですね。
残念ながら大阪市24区にはないのですが、
大阪はそんなに広くないので、
電車にさえ乗ればどこかにはいけますよね。
この施設のようでなく、いろんな形、
例えば医院などでの受け入れもあるそうです。
ここに行くと、帰りたくなるなるかも・・と心配の方。
それはきっとそう思うでしょう・・笑
まだまだ虐待が進んでおり、
大阪は全国でも最も件数が多いです。
核家族化、マンションなどにより、
地域の子育て力の低下も進みます。
けれど、子育てはどうしても１人ではできません。
ママにも子どもにもいいことは何一つありません。
しんどいから、分からないと言って、
ネットの情報にばかり頼っているママ、
それはちょっと違いますね。
情報の氾濫は、余計にしんどくなります。
「人」に接してみてください。
赤ちゃんときちんと向き合う。
（赤ちゃんの顔をみるより、
スマホの画面を見るほうが多くないですか？
これは異常事態ですよ！）
人に聞いてみる。
（保健師さんや、ママ友に。
保健センターや、子育て支援センターなどに
出かけてみましょう）
「孤立」って思っているママ。
世の中は、結構、あったかいんですよ。
捨てたもんじゃありません。
人と関わってみてくださいね。
詳細はこちらから。 -
2015-10-26
こんな事故がありました。確認しましょう！
大阪でベランダから４歳女児が転落死の事故がありました。
こちらから
まだ原因は不明ですが、
このような事故は特別ではありません。
あなたの家のベランダは大丈夫ですか？
子どもが手すりに上ったりしてしまうような
荷物を下に置きっぱなしにしてはいませんか？
３～４才にもなれば、
親も少し大きくなって安心してしまう時期です。
しかし、本当に危ないこの時期。
カギも１人で開けれるし、ちょっとした荷物も運べる。
ベランダに出るのがダメって分かっていても、
ベランダの下から、お外で知り合いの子の声がしたら
思わず、覗きたくなるもの。
ひょいっと覗き込むと、
まだまだ頭の重たい子どもの体は簡単に
向う側へいってしまいます。
まず、
ベランダに不用なものがないか調べる。
そして、子どもにも、
絶対に１人ではいかないと約束させるお話しをしましょう。
子どもの事故は、防げるものが多々あります。
少しチェックしてみてくださいね。
