新食感!?さっくりしっとりチョコ
こんにちは!毎日寒い日が続きますね。
年が明けたと思ったら、もう2月…早いなぁと思いつつ、2月といえばバレンタインですね♪
ご主人、お子さま、お父さま、お友達…みなさんは誰にどんなチョコレートを渡しますか?
渡す相手が喜んでくれるといいな…と思いながら作り、ラッピングするのは大人になっても同じだと思います。
バレンタインデーはもともとローマのバレンタイン司祭の死を悼む宗教的行事でした。
今のような日本で女性が男性へ愛の贈り物としてチョコレートを贈るようになったのは、1950年代に入ってからと言われています。
今ではお友達に渡す“友チョコ”もすっかり定着しましたね。
チョコレート、食べ出すと止まらない…なんて人も多いはず。
ですが、チョコレート自体は体を冷やす性質があるので、ほうじ茶やタンポポコーヒーなど、体を温める性質の飲み物と一緒に食べるひと工夫を。
それでは、みなさま素敵なバレンタインをお過ごしください♪
べじてーぶる やしろゆみこ
新食感!?さっくりしっとりチョコ
バレンタインに最適♪
不思議な食感の新感覚チョコレートです
(レシピ制作 倉永さとみ)
材料(約15個)
- 板チョコ 1枚(55g)
- 薄力粉 10g
- 片栗粉 5g
- ココアパウダー 5g
- ドライフルーツ 適量
- ナッツ類 適量
作り方
1 チョコを湯せんで溶かす | 2 ※パティシエのアドバイス:湯せんは鍋を使うより、フライパンが便利です |
3 薄力粉、片栗粉、ココアパウダーをふるいながら入れ、ゴムベラで切るように混ぜ合わせる | 4 絞り袋に入れ、「の」の字を書くように絞る |
5 ※パティシエのアドバイス:生地を絞り袋に入れるときは、グラス等を使うと楽チン♪ | 6 ※パティシエのアドバイス:ラップやアルミホイルの箱を使うと、無駄なく絞りきれます |
7 お好みでドライフルーツやナッツ、アラザンなどをのせ、170度に予熱したオーブンで、10~13分焼く | 8 焼きたてはザクザクした食感ですが、1日置くとなじみます ※アレンジ ホワイトチョコで、ココアパウダーをきなこや抹茶に代えても◎ |
離乳食レシピ
「大根と豆乳のゼリー」
大根150gをすりおろし、水100cc、砂糖大さじ1と一緒に火にかけ、大根の辛味がとんだら豆乳150ccを加えて混ぜます。
水でふやかした粉ゼラチン(5g)をレンジで溶かして、加え混ぜたら冷やし固める。
あんやきなこを合わせても。
(冨田美和)
魔法のキッチン~わたしたちは食の世界の魔法つかい~
魔法のキッチンは
食に関する「魔法つかい」たちが集まるユニット。
それぞれの得意分野を持ち寄り、
心ときめく食の世界を提案します。
食のアートで驚きを
食卓に笑顔と幸せを
食材のパワーで健康を
私たちの魔法で、「おいしい」があふれだす!