みつばちおにぎり
慌ただしい4月も終わり、春本番!ゴールデンウィークは楽しい思い出ができたでしょうか?
これからは気候も良くなり、家族で、またはお友達同士でお出かけの機会も増えますね♪幼稚園や学校では遠足もあるでしょうか。
お出かけといえば「お弁当」。お子様やご主人に毎日お弁当を作っていらっしゃる方もいらっしゃれば、お弁当は苦手…という方もいらっしゃることと思います。
私は、主人のお弁当は毎朝簡単に用意しますが、子供のとなるとさあ大変!数日前から中身を考えて、買い物に走り、当日の朝は早くから起きて制作に励みます(笑)
今月のレシピでご紹介しているのは、とってもかわいい「ミツバチおにぎり」。
お弁当箱に詰めたメージ写真も鮮やかで、こんなお弁当ならお子様も大喜びですよね。
「キャラ弁はちょっと難しい…」という場合でも、お弁当の中身の「色」に注意するだけでぐっと美味しそうになります。
赤、黄、緑の基本色に、黒、白、紫、茶などをバランスよく。
食材のそれぞれの色はそれぞれのパワーを持っているので、色とりどりのお弁当は栄養のバランスも良くなります。「ミツバチおにぎり」を参考にして、ぜひぜひ、親子でお弁当作りに挑戦してみてくださいね!
(べじてーぶる 冨田美和)
※※5月25日(土)10:00-キャラ弁レッスン開催します。
会場はmaco+D café(浪速区桜川3-1-10)
詳細はイベントモテにて!
みつばちおにぎり
今月はとっても可愛い「みつばちおにぎり」お弁当箱に詰めたメージ写真も鮮やかで、こんなお弁当ならお子様も大喜びですよね。
「キャラ弁はちょっと難しい…」という場合でも、お弁当の中身の「色」に注意するだけでぐっと美味しそうになります。
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(レシピ作成者 古川あゆみ)
材料(4人分)
- ご飯 適量
- 卵 1個
- マヨネーズ 小さじ1/2
- 塩 少々
- 片栗粉 小さじ1/2
- 焼き海苔、スライスチーズ、
- ハムまたはソーセージ それぞれ適量
- かまぼこ 2枚
- グリーンピース 2粒
- コーン 1粒
- 短い揚げパスタ 数本
作り方
1 材料を用意します。ご飯にお好みの具を詰めて(分量外)ラップに包み形を整えます。(冷えたご飯より温かいご飯のほうが形を整えやすい) | 2 卵を割りほぐして、マヨネーズ、塩、ごく少量の水で溶いた片栗粉を混ぜたら、薄焼き卵を焼きます。 |
3 薄焼き卵で1で形を整えたご飯の1/3を包み、またラップをしてご飯と薄焼き卵を馴染ませます。 | 4 焼き海苔を細く切ります。今回は幅5mmくらいのものを2本使用しました。 |
5 薄焼き卵の部分に、海苔をつけてハチの縞模様にします。 | 6 (同5)このとき、海苔に薄くマヨネーズを塗ると付けやすいですよ |
7 スライスチーズを丸の抜き型や太めのストローでくり抜き、おにぎりにつけます(白目部分)。 ハムまたは薄くスライスしたソーセージを丸くくり抜き、ほっぺを作ります。 (短く切ったパスタで固定すると取れにくくなります) | 8 海苔をお好みの形にカットし、チーズにのせます。(黒目部分) 口も海苔を切って作ります。 コーンをパスタで固定してご飯に差しこみ、鼻にします。 グリーンピースは1個ずつ揚げパスタでさしてハチの頭に付けます。 |
9 かまぼこをハチの羽の形に抜きます。 | 10 9の羽を揚げパスタで固定して完成。 |
離乳食レシピ
えんどう豆の豆腐クリーム
春が旬の豆類。今月は実えんどうを使った緑鮮やかな離乳食です。えんどう豆は良質なタンパク質を多く含む食材で、成長に欠かせない必須アミノ酸のリジンを多く含んでいます。
えんどう豆を茹でて薄皮をとり、茹でた豆腐と一緒に茶こしなどで裏ごしして完成♪ミルクでのばしてスープにしたり、おかゆや魚に添えたり、いろんなアレンジでお楽しみくださいね。
(冨田美和)
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