出来ない事を叱らず、出来るようになった事を褒めてげる
楽しいときってどんな時?
新しい出会いがあったとき。
講演などをさせていただきますが、その後にその方たちと交流させていただくことがあります。
私の話しを聞いて、良い方向に変わってくれるときなんかは本当に嬉しいです。
講演などをさせていただきますが、その後にその方たちと交流させていただくことがあります。
私の話しを聞いて、良い方向に変わってくれるときなんかは本当に嬉しいです。
ママになって、よかった!と思うことは?
もう、全てがよかった!
子どもと、きちんと会話できるようになり、しんどい時に思いやりのある言葉なんかをかけてもらったりしたら本当にありがたいと思いますね。
子どもと、きちんと会話できるようになり、しんどい時に思いやりのある言葉なんかをかけてもらったりしたら本当にありがたいと思いますね。
今までの大きなターニングポイントは?
中2の時に、命を助けてもらった中学校の先生の会ったことです。
「物事をはっきりと言うということ」を教えてもらいました。
世の中にいっぱいある、小さな「?」クエスチョン。
見て見ぬふりもできるけど、これをちゃんと問うてあげてほしい。
「これ、おかしい?」って思ったらきちんと相手のために言ってあげるということを教えていただきました。
「物事をはっきりと言うということ」を教えてもらいました。
世の中にいっぱいある、小さな「?」クエスチョン。
見て見ぬふりもできるけど、これをちゃんと問うてあげてほしい。
「これ、おかしい?」って思ったらきちんと相手のために言ってあげるということを教えていただきました。
子供に願うことは?
「悪い事以外は何でもやりや!」
将来のご自身の夢は?
南淡路に住んで時計のない生活をすること!笑。
社員もそこを利用してもらったり。
社員もそこを利用してもらったり。
子ども虐待防止オレンジリボンについて
子ども虐待防止オレンジリボン。
2004年、栃木県小山市で3歳と4歳になる二人の可愛らしい兄弟が何度も何度も父親の友人から暴行を受けていました。
その顔を見たコンビニの店長さんが警察に通報したのですが、いったんは保護されながら、周囲の諸機関が適切な措置を取らなかったために、9月11日ガソリンスタンドで再び暴行を受け、車の中でもさんざん暴行を受け、息も絶え絶えの状態で、橋の上から川に投げ込まれて幼い命を奪われるという痛ましい事件が起こりました。
2005年、栃木県小山市の「カンガルーOYAMA」という団体が、二度とこのような事件が起こらないようにという願いを込めて、子ども虐待防止を目指してオレンジリボン運動が始まりました。
» 子ども虐待防止オレンジリボン
2004年、栃木県小山市で3歳と4歳になる二人の可愛らしい兄弟が何度も何度も父親の友人から暴行を受けていました。
その顔を見たコンビニの店長さんが警察に通報したのですが、いったんは保護されながら、周囲の諸機関が適切な措置を取らなかったために、9月11日ガソリンスタンドで再び暴行を受け、車の中でもさんざん暴行を受け、息も絶え絶えの状態で、橋の上から川に投げ込まれて幼い命を奪われるという痛ましい事件が起こりました。
2005年、栃木県小山市の「カンガルーOYAMA」という団体が、二度とこのような事件が起こらないようにという願いを込めて、子ども虐待防止を目指してオレンジリボン運動が始まりました。
» 子ども虐待防止オレンジリボン
子育てを楽しいことにする秘訣は?
自分を女優だと思うこと!笑!
嫌なことがあっても、ミュージカル調に「こんなん 腹立つ ♪やってられへん~♪」って。
嫌なおこってることは、全てアニメだと思って、いつか笑い話にしてやろう!って思うこと。
ブログなんかに、子どもの写真を載せるのもいいですよ。そうすると、笑ってる写真を撮ろう!って思うし。
嫌なことがあっても、ミュージカル調に「こんなん 腹立つ ♪やってられへん~♪」って。
嫌なおこってることは、全てアニメだと思って、いつか笑い話にしてやろう!って思うこと。
ブログなんかに、子どもの写真を載せるのもいいですよ。そうすると、笑ってる写真を撮ろう!って思うし。
子どもとの関わり大切にしている事は?
ふれること。さわること。息子とは毎日ハグしてますが、大きくなったお姉ちゃんたちには、「行ってらっしゃい!」っていうときに手を出す。また肩もみなんかをしてあげる。
子どもでも、長い間さわらなかったら、さわりにくくなるんです。
子どもでも、長い間さわらなかったら、さわりにくくなるんです。
他のママたちに一言アドバイス
「出来ない事を叱らず、出来るようになった事を褒めてげる」これだけ。とっても簡単な子育てです。
出来ないことは叱らない。
ハイハイできた。うんちできた。宿題できた。それを褒めてあげるだけ。これが出来るのは親だけです。
他と比べて、出来ないことを探して怒ったりしないで。
出来ないことは叱らない。
ハイハイできた。うんちできた。宿題できた。それを褒めてあげるだけ。これが出来るのは親だけです。
他と比べて、出来ないことを探して怒ったりしないで。
とある一日のスケジュール
- 5:30 起床
- 6:00 お弁当、朝食作り、家事
- 8:00 身支度
- 10:00 出社、メールチェック等
- 12:00 移動
- 13:00 講演
- 17:00 帰社、打ち合わせ、残務等
- 20:00 帰宅
- 23:00 就寝
記者より
「よく生きてはりましたね。生きててよかったです。」島田さんの本を読んだ後にお会いしたときに、その一言が出ました。
「毎朝、感謝の思いから始まります」という島田さん。辛い経験をしたから、色んなことを学ばれたからこう思えるのでしょうか。いや、そうではないと思います。同じような経験をされても、みんながこのように思えるかといえばそうではない。だからと言って、そこで終わるのではなく、島田さんを見て何か思うこと、できることがあるかもしれないと思うこと。それが大切なのではと強く思いました。
3児のママの島田さんは、本当に明るすぎて、家の中では一番子ども?!と思ってしまいます。
それが「ポイント」なのでしょうか。