ママココNEWS
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2016-04-03
プレゼントのお礼、いただきました!!
こんな嬉しいメールをいただきました♪
2月のプレゼントに当選した○○と申します。
この度は素敵な名入れリュックをありがとうございました。
プレゼント当選連絡の直後に第二子を出産したので、次男のお名前で作っていただきました^ ^
長男が気に行って背負っていますが、大切に使わせていただきます。
ありがとうございます!
こんな可愛い写真とともに♡
このようなメールで、今日も元気で生きていける私たちです!
お忙しいのにありがとうございました! -
2013-10-05
「プレゼント届きました!」の声、いただきました!
先程、ぐりとぐらの絵本が届きました!!
私も小さい頃によく読んでいた絵本なので、娘と読みながらすごい懐かしくなりました。
こうやって、親子で同じ絵本を読めるなんて幸せですね(^^)
娘が「あ!」と指を指しながら色んな発見を伝えようと頑張ってる姿がとても可愛らしかったです。
もう少し娘が大きくなったら、ぐりとぐらみたいなカステラを一緒に焼いてみようかな~☆と楽しみが増えました!
素敵なプレゼントありがとうございました。
大切にさせていただきます!! -
2013-09-20
メルマガのお話しへの、感想をいただきました!
9/15付けのメルマガの「今月の言葉」
を見て、メールをいただきましたので、ご紹介させてください。
「思わず、感動してメールしてしまいました。
1歳8カ月を迎えた長女は可愛いのに、どうしても感情的な日は怒鳴ってしまいます・・・
何度も、反省して、3分後には同じことをしていたり・・・
子供って、真っ白なんですよね。だからこそ、奇跡に会えたんですよね。
何でも知りたくて、何が入っているのか見たくて、手にとってみたくて毎日頑張っているのに、
私は怒ってばかりです(笑)
真っ白な子供が、素敵な女の子に育つように、今日と明日くらいは、
たくさん娘にお付き合いさせてもらいます。
スケジュールが合えば、イベントにも行かせていただきます。
素敵なメルマガありがとうございました。」
こんな素敵なメールをいただき、ありがとうございました。
このメルマガは以下です。
【1ドル11セントの奇跡】
年のわりには大人びた少女テスは、両親の会話を盗み聞きしていました。
弟のアンドリューについての話です。...
アンドリューの病気がかなり重く、我が家には治療費がないという話でした。
パパは家賃も払えなくなり、来月からはスラム街のアパートへ引っ越す予定です。
弟の病気を治すには、大きな病院へ移り、お金をたくさん払って手術を受けなければなりません。
でも、そんな大金を貸してくれる人なんてどこにもいません。
パパが言いました。
「アンドリューは奇跡でも起こらない限り、助からない…」
テスは急いで部屋へ戻り、タンスの中に隠してあったガラスの貯金箱を取り出しました。
お金を数えてみると1ドル11セントあります。
貯金箱を抱え、テスは裏口からそ~っと家を抜け出しました。
テスは走りました。いくつもいくつも、バス停を超えてゆきました。
そして、やっと、赤いインディアンの絵が描かれた「レクセルさんの薬局」が見えてきました。
テスは息を切らしながら薬局に入りました。レクセルさんはテスに気がつきません。
レクセルさんは、誰かと話していて忙しそうです。床を足で蹴ってみたり、咳払いをしてみました。
それでも、レクセルさんは全くテスに気がつきません。
もう、待ちきれません。テスは、カウンターの上に貯金箱のお金を勢いよくばらまきました。
やっとレクセルさんがテスに気づきました。
「やぁ どうしたんだい?
今、シカゴから来られた大事なお客様と話をしているところなんだ。後にしてもらえるかい?」
待つことなんてできません。テスは、せきを切ったように話し始めました。
「弟が大変なの。弟は奇跡がないと死んじゃうの。だから、奇跡を売ってください!」
「なんだって?」
「弟の名前はアンドリュー。頭の中で変なものが大きくなってるんだって。
パパは奇跡だけが弟の命を救えるって言ってたわ。だから、奇跡を買いにここまで走ってきたの。
その奇跡っていくらですか?」
レクセルさんは悲しい声で言いました。
「すまないけど、おじさんじゃ君を助けてあげられないよ。」
「待ってください!わたし、奇跡を買うお金を持ってきたわ!ほら!これを見て!
お金が足りないなら、また、持ってくるから、値段を教えてください!」
その時、シカゴから来たお客さんが、ゆっくりとテスの方へ近づいてきました。
彼は身をかがめてテスにたずねました。
「きみの弟には、どんな奇跡が必要なんだい?」
「わかりません。ママが言ってたの。
弟は病気だから手術をしなければ死んじゃうって。
パパにはもうお金がないから、私のお金を使おうと思うの。」
「そう、それでいくら持ってきたの?」
「1ドル11セントです。今はこのお金が全部です。
でも、足りないなら、もっと持ってきます。」
シカゴから来たお客さんは微笑みながら言いました。
「これは、本当に思いもよらない偶然だね。
弟さんの奇跡は、ちょうどぴったり1ドル11セントなんだよ。」
「君のお家へ行こうか。弟とパパとママに会ってみたい。
僕の持ってる奇跡が、君の欲しい奇跡と同じものなのか見てみないとね。」
この「シカゴからのお客様」は世界的に有名な神経専門医のカルトン・アムストロング博士でした。
その手術は1ドル11セントで行われ、アンドリューは今も元気に生きています。
引用:「4000万人が泣いた 心に残る感動の物語」